新潟への旅

6月24・25日は、日本在宅医療連合学会に参加してきました。

ちょうど1年前はVFNのクラウドファンディングをやっていて、ご支援くださった方々に直接お礼を言えたり言えなかったりしたのですが、本当に多大なるご支援をいただき改めて感謝申し上げます。

2日間、興味深いシンポジウムが数多くあり、時間が重なって参加できなかったセッションもあるのですが、アーカイブで拝聴したいと思います。

リアルでの学会参加は本当に久しぶり。

いつもお世話になっている方々や全国で活躍されている方々、SNSではつながっていたけど改めて挨拶させていただいた方々など、直接会って、話をしてという「つながり」がとても刺激になりました。

もっと、ゆっくりお話ししたかった方、膝を付き合わせてディスカッションしたい方々も多くいらっしゃいましたが、全国でさまざまな職種の方がよりよい在宅医療の実現に向けて活動されていることが、自分自身にとっての希望となり元気をいただきました。

この3年半はコロナコロナであまり動いていなかったので、今年は、もっといろんなところに行って、いろんな人に会って、話を聴いて、インプットの機会を増やしたいと思います。

今回、ポジティブヘルスのシンポジウムもありましたが、ケアに携わる専門職が、ポジティブヘルスに当事者性を持って取り組むことが重要ではないかと思い、ひとまず学会の帰りに寄り道して自分を満たしました。笑

3日間くらい家にいなくても何の支障も出ない、むしろ子供たちがお利口という噂もあり(笑)いつも快く?送り出してくれる家族に感謝しながら、また日々頑張っていきたいと思います。